今年も12月に珍しい迷鳥が撮影出来ました。情報を公開して頂いた方々に感謝(_ _)
神奈川県 鵠沼(くげぬま)サバクヒタキ・東京都 多摩市 一ノ宮公園前あたり(多摩川)ヒメハジロ
多くの人が撮影した様子。 クロハゲワシも気になりますが狙って観るのはB-watcherには敷居が高い感じ・・・でもオオワシよりも大きいなんて・・・観たい!
今回は
【鹿児島県> 出光市ツル観察センター】
日本一を誇るツルの渡来地、ツルは丹頂しか観た事が無いので今回は九州まで行きました。
あまり天候に恵まれませんでしたが、目標のクロヅル、カナダヅルまで観れて満足でした。ソデグロヅルも前日は観れたそうです(T_T)アルアル
元旦を過ぎると凄く混むらしい(^^;)
今年は渡来するツルも少なく、トリインフルエンザで多くのツルが死んでいるようですが
地元の人曰く、環境省からの指示で給餌を減らしている為、長旅をしてきたツルが栄養失調がもとで、トリインフルエンザにより死んでいるとか『昔から行って来た(給餌)行為を変えるべきではない』と言う声もありました。
ツルの分散化はしましたがフン害も分散しているそうです。 環境省はツルの分散化によりトリインフルエンザでツルの絶滅の危機を防ぐのが目的のようだ。
<B-Wacher個人の感想>
おそらくこの問題も正解(100点)は無いでしょう。どちらが正解に近いかが重要ですが、まだ時間が必要な感じ。
ただ正直な話、渡来数が減るのは残念。(一部は韓国などに渡来しているとか)
本来、野鳥のいる場所などの公開はタブーとされていますが、どこでも一律ではないと思います。
比較的に問題のない場所をダイジェスト形式で紹介していきたいと思います。
優れた人達が管理しているところでは工夫された場所もあります。基本マナーを覚えたら次にそのフィールドのルールを調べてみましょう。
野鳥撮影ルールで1つ逸脱しているB-Watcherですが(場所の公開)
皆様が撮影時のマナーを守りトラブルが無く楽しい野鳥撮影ライフスタイルを送れる事を願います。
B-Watcherは野鳥撮影者を応援します。
追伸 良い場所や季節が分かっても野鳥が撮れるとは限りません。(ある程度の機材や知識、情報、根気、etc.が必要)
また、同じ場所では基本、四季を通して同じ野鳥達しか撮れないのが普通です(もちろん例外はあります)いろいろな場所へ行って新鮮な気分で観た事が無い野鳥を撮るのも楽しさの一つではないでしょうか。
あくまでも個人の感想です。
撮影機器(理論的には画質がフルサイズやAPC-Sに劣るものの野鳥にあまり近付かなくて済み、撮れ高も上がる撮影機材)B-Watcherの場合。
Nikon P1000
OMデジタルソリューションズ OM SYSTEM OM-1
レンズM.ZUIKO DIGITAL ED 150-400mm F4.5 TC1.25x IS PRO 一部 MC-20(2倍テレコン)使用
Негізгі бет 12月出水市ツル観察センターでナベヅル マナヅルを撮る P1000 OM-1 野鳥撮影 鶴 ツル
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