2017.8.7
台風5号和歌山市上陸から1時間の映像、冠水した道を走る車の噴水のような飛沫と波が。
和歌山の紀南は台風の上陸のメッカだが、和歌山市に上陸したのはこの年になるまであったかな?
上陸までは大した風雨でなかったが、15:18~16:18までの降水量は気象台に問い合わせたら56mmらしい。
屋形通りが60数年前に4車線道路になってから、大雨のたびに車道が冠水し、走る車の波が家に入り、大変な思いをしていた。
数年前、初めて和歌山市が100mmの大雨の時、ご近所含め床下浸水した。
想定外の雨が降る時代、怖くなり市役所に相談して、素早く対応して戴いた。下水管の掃除(ゴミが一杯だった)、車道は管轄外だが、連携して戴き、車道の雨の下水管への管も詰まっていたので新設して戴いた。
でも、この4車線道路、30cmの下水管で、50mmの雨に想定して対応できているからこれ以上は何も出来ないと言われた。
第二阪和が繋がり、トラックも増え、ほんの50mくらいの間だけれど、歩道にあふれるくらいになると、知らずに突っ込んでくる車飛沫と、波が入ってくる。
散髪屋さんから、歯医者さん、携帯屋さん、みんな被害で、何度も交渉して掃除して戴いたけど、やはり駄目・・。
30cmの雨水兼用の下水管では、お城の山からの水が流れ、一番低い屋形通りは湧水池のようになるので、下水管は満水だろう。そこにこの車道の水は管をつくってくれたけれど、流れる筈もなく。
携帯屋さんからも、私も110番で車を止めて欲しいと電話したけれど、警察車両3台通ったけれど、来てくれなかった。
映像を見て戴いたら、バイクも危険、車も勢いで走るけど、急ブレーキかけたら追突の恐れある。
事故が起こらないと、止めてくれないのだろうか?
昔から同じ状態だけれど、昔の車はエンストしたから、家への被害はあまりなかった。でも、トラック、4WDは勢いつけて走る。
撮影していて私も足が濡れ、慌てたので、そのトラックの飛沫を撮り損ねた。
でも、もう少し雨が長引けば床下浸水になるかもしれない。
下水からの逆流だと、汚い水になるから、それも怖い話。
Негізгі бет 2017.8.7台風5号和歌山市上陸、冠水した道を走る車の噴水
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