2020年度光明寺仏教講座『阿弥陀経を読む』の3回目「西方の浄土」の動画です。
『阿弥陀経』の正宗分の冒頭部分のお話しです。
この欄の下のURLから、レジメのPDFもダウンロードできます。
ご活用ください。
~ 目次 ~
① 今回の範囲〈0:00:00〉
② なぜ舎利弗に語られたのか〈0:02:03〉
ア、釈尊の讃えられる舎利弗〈0:02:40〉
イ、舎利弗を選んだ一つ目の理由〈0:05:27〉
ウ、舎利弗を選んだ二つ目の理由〈0:07:45〉
③ 今回の範囲の全体の構成〈0:13:01〉
④ 極楽が西方と示される意味〈0:15:39〉
ア、死を遠ざける者のために〈0:17:26〉
イ、死を自覚する大切さ〈0:21:44〉
ウ、死と向き合えない者のために〈0:28:50〉
⑤ 極楽が遠いと言われる理由〈0:44:52〉
ア、私と悟りとの断絶〈0:45:16〉
イ、極楽は近いと言われる理由〈0:52:56〉
⑥ 今現在説法の意味〈0:59:26〉
ア、今現在とはいつなのか〈0:59:39〉
イ、説法が説かれる時の私のすがた〈1:01:36〉
⑦ 楽の極みとは何か〈1:05:45〉
ア、私の願いがかなう世界はどうなるか〈1:06:17〉
イ、浄土の楽とは何か〈1:09:13〉
2021年2月27日に行いました光明寺仏教講座③「西方の浄土」の動画です。
2020年10月8日に一度お話ししましたが、内容を見直し、補講として再度お話しさせていただいた内容です。
受講できなかった方や、復習用として活用していただければと思います。
レジメ①「レジメ」
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レジメ②「パワーポイント抜き刷りレジメ」
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レジメ③「『阿弥陀経』本文のレジメ〈今回の部分のみ〉」
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※レジメの転用はご遠慮くださいませ。
【講師】
三浦真証
1981年生。龍谷大学大学院卒。龍谷大学にて博士(文学)を取得。その後、龍谷大学・京都女子大学で非常勤講師を勤めると共に、浄土真宗本願寺派総合研究所研究員として『浄土真宗聖典全書』の編集に携わる。現在は自坊(奈良県光明寺)で法務と子育てのかたわら、真宗研究に励む。本願寺派輔教、布教使。
著書『真宗教学の歴史を貫くもの―江戸時代の三大法論入門―』(仏教教育出版/響流書房[電子版])、『本願寺宗主の向学―写字台文庫を中心にして―』(龍谷大学図書館、共著)の他、「『教行信証』伝授の一試論」(『真宗学』140号/2019年)など論文多数。
博士論文『西吟教学の研究―近世初期教学の課題―』は龍谷大学リポジトリ(リポジトリ内で藤田真証で検索、旧姓です)で公開中。(library.ryukok...
Негізгі бет 2021年2月27日 光明寺仏教講座『阿弥陀経を読む』③「西方の浄土」
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