全体的に入りは悪くなかったと思うし、武藤に対する藤次郎の1発目のチェックも激しくいけて簡単にはやらせないぞというのは伝わってきたけど、武藤の引き出しの多さ、駆け引き、経験値の差が徐々に現れてスコアに反映されてしまった。
リスペクトしすぎたとも言えるかもしれないけど、ここから学ばないとね。
湘南戦に続いて先制されて気落ちしてしまう間に連打される悪い癖も出てしまったのは間違いなく改善しなければならないし、こういうメンタルの問題ってなかなか練習で改善できないから場数踏んでくしかない。
2点取られた後も信じられないようなミスからあわや3点目というシーンもあったのでピッチ上の選手の精神状態は相当なものだったと思う。
ただ後ろが安定しないのはやはり前線の不甲斐なさも少なからず影響してる。
8月から2点目が取れてないけど結局、最後のフィニッシュの精度の問題なのは明らか。
ここは戦術だとか監督だとかではなくて選手個人の問題なので精度に関してはオフの1番の強化ポイント。
各々精進してほしい。
神戸さんに関してはやはり頂点がドシッと構えて、更に前から全体を引っ張ってくれる。
各ポジションに経験値の高い選手がいて若手ものびのびやって思い切りのいいサッカーしてたと思います。
怪我人が出ても既存のメンバーでやりくりしていくことでチーム全体の競争意識が生まれて指導者が理想とする育てながら勝つことができて、ビッグゲーム等でも勝って自信をつけていけた。
勝負強い劇的なゲームも多くて、まさに優勝に値するチームだったと思います。
明治安田生命J1リーグの初優勝、本当におめでとうございます❗❗
Негізгі бет 2023.11.25 vsヴィッセル神戸戦 試合後挨拶 この経験が来季の糧となるか【名古屋グランパス】
Пікірлер