(00:00)
次世代自動車の動力ごとの普及目標については、2010年4月の次世代自動車研究会における資料でしか確認することができなかったが、経済産業省は、GX・エネルギー事情の観点から、(2035年・2050年には)どのような構成比率にしたいと考えているのか?
【経済産業省】
(02:48)
生産面だけでなく、関係する業界にも注意を払わなければ、次世代型の自動車の普及は中々難しいのではないかと考えているが、今後、どのように自動車分野の転換を行うのか、経済産業大臣のお考えを伺う。
【経済産業大臣】
(05:12)
車の整備や資格制度に関しては、経済産業省の所管ではないと承知しているが、生産面だけでなく、その後の整備や維持管理等も配慮しなければ普及は難しいのではないかと考える。
この点について経済産業省はどのように考えているのか。
【経済産業省】
(08:43)
現在のガソリンスタンドの設備を徐々にガソリンから水素ステーションやEVの充電スタンドへ更新していくのか、それとも、次世代車の普及状況に併せて、全く新しい水素ステーションやEV充電スタンドの建設を促していくのか、経済産業省はどのように考えているのか。
【経済産業省】
(11:50)
イノベーション拠点税制について伺う。これまで、イノベーションボックス税制導入の議論を進めるべき時がこれまで度々あったと思う。導入のタイミング(遅すぎたのではないか)の検証や、機会損失はなかったと言えるのかどうか、今このタイミングで導入するメリットなど、どのように考えているのか。
【経済産業省】
(16:16)
イノベーションボックス税制を導入してきた国々は、どれほどの研究開発拠点を誘致でき、知的財産の活用による利益はどの程度増えたのか。今回のイノベーションボックス税制導入によって研究開発拠点誘致や、競争力強化の為のイノベーションを起こす事にどれほど寄与すると経済産業省は見込んでいるのか。
【経済産業省】
(18:46)
中小企業のイノベーションを促進する観点から、簡便な制度を導入するべきではないかとの意見が示されている。
イノベーションボックス税制の詳細な制度設計は今後行われると思うが、中小企業やスタートアップに配慮した制度設計の必要性について、経済産業省はどのように考えているのか。
【経済産業省】
(21:02)
国内投資や研究開発を更に活発にして、新技術の開発は、今後も継続的に行わなければいけないと考えていが、今ある技術を改めてイノベーションに活かすことも重要であると考えている。
経済産業省はどのように考えるのか、今後の取り組みはどうするのかを伺う。
(23:50)
我が国において、技術やイノベーションがビジネスになかなか結びつかないこという背景には、技術とビジネスを結びつけるマネージャーとなり得る人材が不足していることがあるのではないかと考えている。
技術やイノベーションをビジネスに結びつける人材についての考え、またどのように育成していくべきか。
【経済産業省】
(28:53)
4月5日の衆議院本会議で本法律案の審議が始まりこれまで様々な議論が行われてきた。
衆議院、参議院での質疑を通じて感じたことや、中期的あるいは長期的な今後の産業政策の在り方について、大臣の率直な御意見を伺う。
【経済産業大臣】
Негізгі бет 20240530 参議院 経済産業委員会 ~産業競争力強化法等の一部を改正する法律案 2回目~
Пікірлер: 2