金山寺は、岡山県を代表する古刹であり、天台宗の寺院です。護摩祈願は、厄除け、方位除け、心願成就などを祈願する儀式の一つです。護摩堂内の炉で細長く切った護摩木を燃やし、大きく燃え上がる炎に様々な供物を投げ入れて、全身全霊で祈願します。また、初詣・護摩祈願の他にも、法要・読経・葬儀・戒名授与、水子供養、永代供養などの供養行事も行われています。金山寺の護摩祈願には、宗旨宗派は関係なく、広く一般の方々のご参加をお願いしています。
金山寺の護摩祈願に参加される場合は、以下のような手順になります。まず、護摩祈願の祈祷料を支払い、その後、護摩堂内の炉で細長く切った護摩木を燃やし、大きく燃え上がる炎に様々な供物を投げ入れて、全身全霊で祈願します。併せて打たれる太鼓の音が心に染み入ります。
なお、金山寺では、初詣・護摩祈願の他にも、毎年2月に開催される会陽(裸祭り)が有名です。600年以上続く伝統行事で、裸で走る男たちが、厄除けや健康祈願をするために、金山寺を一周するというものです。
金山寺の詳細については、公式サイトをご覧ください。
www.kinzanji.net/
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