〜第6日 決勝〜
青山学院大学(東都大学野球連盟)
vs.
早稲田大学(東京六大学野球連盟)
開催日:2024年6月16日
球場:明治神宮野球場
【試合結果】青山学院大が早稲田大との接戦を制し連覇を達成! - 全日本大学野球選手権大会
東都を制した集中力で一気呵成の逆転劇
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「入替え戦がある厳しいリーグで戦う青山学院には、1点を取らせないことへの執念を感じた。」と、試合後に小宮山監督は追加点の好機を防いだ青山学院大学の集中力を評した。
その青山学院大学の集中力が、ピンチを脱した直ぐの攻撃で一気呵成の逆転劇を演じることになる。
5回表の先頭・松本 龍哉(岩手・盛岡大学附属高)が打ち上げた打球は、ショートの名手・山縣 秀(東京・早大学院高)とセンター・尾瀬選手の間に。
これを追った山縣選手がグラブにボールを当てながらも捕球できず。レフト側に転がったのを見てすかさず松本選手が二塁を陥れると、犠打で同点の走者を三塁に進めた。
ここで打席に入った中田 達也(石川・星稜高)選手がバット一閃!右越適時二塁打で同点に追いつくと、今度は青山学院大学応援団から大きな歓声があがる。
さらに2死後、藤原選手がこの日2本目の中前安打を放って逆転。東都を制した集中力で、ピンチの直後に試合をひっくり返した。
5回表
ameblo.jp/agub...
追いつきたい本学🔥
6番バッターの3年松本龍哉(34)がセンターへのツーベースヒットで出塁すると、2年渡部海(2)が送りバントを決め1アウト3塁のチャンスをつくります!
ここで3年中田達也(26)がライトへの同点タイムリーツーベースを放ち1-0‼️
さらに2アウト3塁の場面、藤原(7)もセンターへのタイムリーヒットを打ち勝ち越しに成功✌🏻
5回表 青山学院大の攻撃
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1 マウンド 鹿田 泰生
2 6番松本 龍哉 1B1Sから低めの球を打って中二塁打 無死二塁
3 7番渡部 海 初球から投に転がして送りバント成功、二塁走者が三塁へ 1死三塁
4 8番中田 達也 1Bから打って右適時二塁打 +1点 同点 1-1 1死二塁
5 9番山本 英錬 1Bから打つも遊ゴロ、二塁走者が三塁へ 2死三塁
6 1番藤原 夏暉 初球から打って中適時打 +1点 勝ち越し 2-1 2死一塁
7 2番初谷 健心 1B2Sから打つも投ゴロ チェンジ、一塁残塁 鹿田 泰生 (13球/60球)
青学大が早大破り2年連続6度目の優勝 全日本大学野球選手権決勝
www.sankei.com...
全日本大学野球選手権最終日は16日、神宮球場で決勝が行われ、青学大(東都)が2―1で早大(東京六大学)を破り、2年連続6度目の優勝を決めた。2連覇は2010、11年の東洋大以来で、青学大としては初。
青学大は1点を追う五回に逆転し、救援陣の力投で逃げ切った。早大は再三の好機を逃し、9年ぶり6度目の優勝はならなかった。
Негізгі бет 5回表 青山学院大の攻撃:2点ゲット逆転成功! 第73回 全日本大学野球選手権大会 決勝 〜神宮球場〜青山学院大学 vs. 早稲田大学
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