【12個の特別な棗】
井伊宗観は、1年12ヶ月それぞれを表す棗を作りました。形、塗り、絵柄、全てが異なり、どれも素晴らしい作品です。
この動画では6月棗の特徴とその扱い方を丁寧に解説します。
【井伊宗観好み6月の棗の特徴】
* 筒のかたちをした蓋のかかりの浅い棗
* 摺漆塗(すりうるしぬり)で木目が透けて見える技法
* 絵柄は「撫子に鵜飼」:夏の風物詩と初秋を感じさせるモチーフ
* 金輪寺形:お経の筒から転用
【伝来裂地と古帛紗】
毎月お伝えしている井伊直弼にまつわるエピソード。
今月は井伊直弼ゆかりの伝来裂地を3点ご紹介します。
茶道や伝統文化が好きな人へ
茶道を愛する人や、日本の伝統文化に興味のある人におすすめです。ぜひ動画で、井伊宗観の6月棗の魅力を味わってみてください。
00:00 はじめに
01:43 井伊宗観とゆかりの裂地
04:21 6月棗の特徴
04:34 形の特徴
05:36 塗りの特徴
06:24蒔絵の特徴
07:52金輪寺の清め方
08:40点前中の清め方
09:52拝見の時の清め方
Негізгі бет Тәжірибелік нұсқаулар және стиль 【6月棗・井伊宗観好みの特徴と扱い】塗りの品格・金輪時の扱い方[裏千家の作法]も徹底解説 @miyako_salon
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