30-40年前、もっと大量のアマチュア無線局がいたころ、QSL転送にそんなに時間がかかっていたかというと、そうではなかったと思うので、今これだけ滞留するのは転送能力を絞りすぎているのかも知れず、そこのところはJARLには頑張ってほしいなぁとは思います。が、一方、利用する側もちょっと考えなければならない部分があるとも思います。自分がう~ん、と思うのは、コンテストでのQSOに関するQSLが結構大量に届くことです。しかもそういうカードに限って、「貴局からの返信は不要です。」と書いてあったりするものがあることです。コンテストではそもそもQSLカード交換を約束しているわけではないことが大半ですし、しかも、返信を期待しないならそもそも送る必要もないのかなぁと思います。自分にとっての new JCCとかでカードが欲しい時にピンポイントで送るのでいいのではないでしょうか?自分は紙QSL大好きなので、転送制度がなんとか建て直せればいいなぁとおもいます。
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