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【絵本】きれいなサンゴ【読み聞かせ】
きれいなサンゴがたくさんある海を楽しそうに泳いでいるクマノミのミッチー。ミッチーはサンゴにあるイソギンチャクの家に住んでいました。「素敵な場所にお家があるのね!」行き交う魚はみんなサンゴを褒めてくれます。
サンゴの中には「かっちゅうそう」という名前の小さな小さな生き物が住んでいます。その生き物の色でサンゴはきれいにみえるのです。でもある日、サンゴが白っぽくなっていることに気がつきました。
「どうしたんだろう?」ミッチーは辺りを見回します。すると他のサンゴも白くなりかけているものが増えていました。ミッチーが首をかしげていると、物知りのウミガメ爺さんが通りかかりました。
「これはな、温暖化や海の汚れで、かっちゅうそうが減ってしまったからなんじゃよ。」爺さんはサンゴがどうして白くなってきたのか教えてくれました。
たしかにミッチーの住む海は、前よりも少し濁っています。「このまま海が汚くなっていくと、サンゴはどんどん白くなって死んでしまうんじゃ。」爺さんは悲しそうにそう言うとどこかへ行ってしまいました。
たくさんの生き物のすみかになっているサンゴ達。死んでしまったら、海の生き物はみんな困ってしまいます。「どうしたらいいのだろう…」
ミッチーが海岸へ様子を見にやってくると、海岸にたくさんのゴミが落ちていました。海の中に土砂が流れ込んでいたり、工場やたくさんの家からでた濁った水が、川から海へと流れていたりもしています。
「これじゃあ、海がどんどん汚れて僕たちの家がなくなってしまう!」でも魚のミッチーにはどうすることもできません。悔しくて泣いていると、小さな女の子が心配そうに「大丈夫?」と声をかけてきました。
その女の子は「クマノミさん、海が綺麗になるように、お掃除するからね。きれいになったらきっと笑顔になれるわ。」そう言って、海岸のゴミを拾い始めました。
「ありがとう!」ミッチーは心から女の子に感謝します。「いつかきっと、あの女の子のような人たちの力で、きれいな海に戻るといいな。」そう願いながら、家へと帰っていきました。
おしまい
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Негізгі бет アニメ 知育絵本 読み聞かせ|海をキレイにするには?サンゴに住むお魚の物語/きれいなサンゴ
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