1年間かけて神奈川県内全市町村をくまなく巡る超・地元密着番組『あっぱれ!KANAGAWA大行進』。
今回は、神奈川県南西部に位置し、万葉集にも歌われた温泉街
「湯河原町」からの撮って出しでした。
オープニングは「湯河原駅前」から。
立ち止まって何となくお声掛けしたのは駅近くにあった「TEA STAND サ行」のオーナー・坂下さん。オシャレな店構えも気になって店内におじゃまさせていただくことに。
こじんまりとしつつも、外からみたミニテラスがとってもいい感じ。「世界のお茶を自由に、おいしく、おもしろく。」をテーマに日本茶、中国茶、英国紅茶といったお茶の国境やジャンル、作法を超えてボーダレスに愉しめるティースタンドということで
メニューで一番気になった人気メニューの「トロピカル烏龍」
と「チーズクリーム烏龍」をオーダー。
温泉街に向かい「道中バス停」すぐ側にある魚屋さんの前を通ると、どういうことですか?
こちらは、昭和元年創業の鮮魚店「蒲寅」さん。なんとなく
店内を覗くと、手前にあるいけすの奥には本当に売っていました、シフォンケーキ!
コチラは、「お嫁ちゃんのシフォンケーキ」の名で販売されているケーキ類は蒲寅さんに嫁いだ奥さんが、お店にある工房でひとつひとつ手作りしているそうです。スイーツは週末限定でお店に並びます。あっぱれ隊がおじゃましたのが土曜日でラッキーでした!
ランチは、湯河原の高台にある閑静な住宅街の一軒家「ロティスリー桂樹庵」を予約。
中が全く見えない扉の向こうにはマネージャーのレティシアさんとオーナーの南谷桂子さんがいらっしゃいました。こちらのお店は、40年以上フランスに居住し、フードジャーナリストとして本場のフレンチを取材されてきた南谷さんが1年半前にオープン。日本庭園を愛でながらフランスの家庭料理を味わえるお店です。
続いては、明治ごろ湯河原温泉の中心地として賑わい、小説家・国木田独歩や夏目漱石・与謝野晶子など著名人も訪れたといわれる「湯元通り」をぶらぶらしながらデビさんがずっと気にしていた建築物がありました。
湯元通りに寄り添うように流れる藤木川に架かる「赤い橋」
を渡ると、非日常の別世界が…
最後に辿り着いたのは、この3月に2002年の廃業から17年振りに復活した「富士屋旅館」です。
フロントで支配人の苗代正樹さんとお会いしました。
その当時の雰囲気を大切にしたリノベーションは、フロントの
様子を見れば一目瞭然。不思議と心が落ち着きます。
ラストは、旅館のお食事処「瓢六亭」へ。
こちらのお店のご自慢は「うなぎ」だそうで番組のラストでは何と、富士屋旅館のお庭にて「瓢六亭」の自信作メニュー「天下無双」をいただくことに!
ちなみに「天下無双」とは「この世に二つとない」の意味。
~というわけで今回の『あっぱれ!』いかがでしたか?
デビさん&赤間アナへのメッセージ、番組へのご意見・ご感想、
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Негізгі бет あっぱれ!KANAGAWA大行進 2019年4月13日放送 湯河原町
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