前回ヤフオクで中古の純正マフラーを購入し、錆を落としたり磨いたりして取り付けてはみたものの、どうやら錆で穴が開いていたらしく、純正にしては随分と迫力のある音になっていました。
純正マフラーのサイレンサーに傷や錆が多いのも気になっていたので、ここはバリオスの定番改とも言えるぶった切りスリップオンサイレンサー化に踏み切ることを決意。数ある汎用サイレンサーの中から選んだのはリアライズというメーカーのステンレス製で、国内製造の高い品質と美しい外観ながらとてもリーズナブルなことと、差し込み径はもちろん、サイレンサーの太さ・長さ・エンド形状などが好みで選べるのが決め手になりました。
ただ、パンチングの内径がΦ50.8のストレート構造ということで、いくらエンドバッフルが付属するとはいえ、もしかして爆音なのでは?とビビってしまい、念のため別に汎用のインナーサイレンサーを購入した上で取り付けてみました。結果的には取り越し苦労だったようで、付属のエンドバッフルのみでいい感じの音量になり、インナーサイレンサーを加えると風切り音しか聞こえないほど静かになりますし、糞詰まりで10000rpm以上でパワーがかなり削がれてしまうため、少なくともこのインナーサイレンサーはもう使わないと思います。
あと、補足としてサイレンサー取り付けのボルトがバリオスはM10なのに対し、サイレンサーバンドのボルト穴はM8用と思われ、拡大してやる必要がありました。
いずれにしてもリアライズのサイレンサーは非常に気に入っています。カスタムはもちろん、社外サイレンサーが破損した際の補修にも重宝しそうですね。
Негізгі бет Автокөліктер мен көлік құралдары バリオスの純正マフラーをぶったぎってリアライズの汎用サイレンサーでスリップオン化
Пікірлер: 2