Stanisław Skrowaczewski , NHK Symphony Orchestra , Suntory Hall 2004
「エグモント」序曲 op.84 ベートーヴェン
↓名言っぽい迷言?
「弱音」で勝負できてこそ本物
歌手も楽器奏者も、もっといえば作曲家も
弱音が強音へのただの前置き・準備ではダメ
古楽器(ピリオド楽器)派は新しい学説が出る度に変わる可能性がある。
つまりは結局、常に時代考証が必要で、永遠に答えなど無いのかもしれない。
後の時代に再発見された作曲家(バッハやシューベルト等)や、
初演が作曲から何十年も後になった場合等に、作曲年と初演(再発見)年のどれをオリジナルと捉えるのか。
一見無意味なようだが、音楽の歴史≒演奏の歴史と考えると、作曲年よりも初演(再発見)年の方が重要にも思える。
あの作曲家の曲を聴いて(弾いて)て疲れない人々がある意味うらやましい
私にはとてつもない超人やアスリート級の体力・精神力が要求されるように感じる
ある時代からは聴衆に求められるのは聴力ではなくて、忍耐力や鈍感力とでもいう資質のようだ。
ってかさあ、音楽っていうよりスリルやおぞましさを味わうアトラクションの類だよね。
※曲目は短めの曲を探してたら偶然見つけたものであり、文面との関連は一切ありません。
※以上は4/1にうpする予定だった文面。先日うっかりあの作曲家を聴き込んでしまい、
何日か寝込むことになりうpしそびれてますた。何日か遅れてのエイプリルフール・ネタ
…なのか?本当のところはふめえ(←何故か変換できない)
最後まで読んでも意味が分からないかもしれませんが、メンタルを病んでるんだと思ってヌルー下さい^^
Негізгі бет Beethoven“Egmont” Overture
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