長野県上田市の別所温泉にある国宝の三楽寺をめぐってきました。2006年10月20日撮影です。先ずは北向き観音へ、天台宗の北向山常楽寺で本堂は長野市の善光寺に向かって北向きに建っている。(一般的に寺院は南か東向きに建つ)珍しい観音寺です。境内には愛染桂の木は縁結びの木として親しまれている。川口松太郎「愛染かつら」はこの木がヒントになっている。善光寺へ参拝した人はこの北向き観音へ参らないと片手落ち ?次は国宝安楽寺へ信州最古の禅寺。本堂裏山に国宝八角三重塔がそびえていた。さらに天台宗の別格本山常楽寺は本堂の前庭は美しい松の木、裏山に重要文化財石造多宝塔あり(750年前に建)貴重な文化財を見学できた。
- 12 жыл бұрын
別所温泉三寺めぐり(長野県上田市).mpg
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