ぶどうの摘穂(てきすい)作業の解説と実演動画。 モデルは短梢栽培、ヌーベルローズ定植3年目苗。 5/5撮影。
ぶどうの若木や初めて花穂が付いた方向けに、摘穂で花穂を選ぶ際の選抜基準について解説しています。
▼ 目次 ▼ お時間がある時にゆっくりご覧ください。
00:00 はじめに
00:47 花穂に関してよく頂くご質問について
01:51 若木の摘穂は早めに行った方が良い理由
06:58 どういう花穂から優先して落とせばよい?
08:19 1新梢に花穂が2個以上ある場合の選抜基準は?
12:36 摘穂の実演解説
18:55 番外編 日焼けが起きやすい場所について
20:47 まとめ
今回はぶどうの若木で花穂を選抜する際のポイントに焦点を絞って解説しています。
基本的に若木の内は1新梢1花穂まで減らすと良いかと思います。
生長が遅い枝についている花穂は開花のタイミングが遅れますから、思い切って早めに全て落とすのも有りですね。
成木に近づくと品種によっては考え方が変わることもありますがそちらはまた別の機会に。
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