倉敷ジャズストリート2021.11.6(kurasiki Jazz Street2021) 米倉孝カルテット(Takashi Yonekura Quartet)
Takashi Yonekura Tenor Sax (米倉 孝テナーサックス)
Atsushi Fujino Bass (藤野敦司ベース)
Kazunari Fukuda Drums (福田和哉ドラム)
Yuki Yonekura Piano (米倉由起ピアノ)
倉敷アベニューにて
曲目紹介:
■わが心はここに(Love Is Here To Stay』(ラヴ・イズ・ヒア・トゥー・ステイ)1938。 ジョージ・ガーシュウィン最後の曲。この曲は、作詞:ジョージ・ガーシュイン、作詞:アイラ・ガーシュウィン。最初に1938年の映画「ゴールドウィン・フォーリーズ」のために作曲、その中ではケニー・ベイカーが歌う。また、その後の映画「アン・アメリカン・イン・パリス(巴里(パリ)のアメリカ人)」ではジーン・ケリーとレスリー・キャロンが歌う。1937年に、この映画「ゴールドウィン・フォーリーズ」の仕事の途中、1937年の7月に、ジョージ・ガーシュウィンは脳腫瘍で倒れ、手術するものの、そのまま帰らぬ人となってしまった。まだ38歳という若さであった。この曲は、アイラの詞はできあがっていましたが曲の方は未完成で、20小節まで書かれていた。この映画の残りの音楽を、バレエ曲も含めてヴァーノン・デュークが依頼されたが、ピアニストのオスカー・デヴァントがジョージ・ガーシュウィンのビバリー・ヒルズの家に頻繁に訪れていたために、ジョージがいつも弾いていたこの曲のメロディーやコードを覚えていたので、ヴァーノン・デュークはオスカー・デヴァントの助けを借りて、この曲を完成させた。この曲はジョージ・ガーシュウィンの最後の曲となりました。
■あなたのそばに(The Nearness of Youザ・ニアネス・オブ・ユー) 、1938年作曲:ホーギー・カーマイケル作曲、作詞:ネッド・ワシントン。1940年4月28日にグレン・ミラーと彼の楽団が、レイ・エバールのボーカルで吹き込み、初めてブルーバードレコードからレコードがリリース、1940年7月20日発売。チャートには8週間とどまり、最高位は5位であった。 人気が高かった他のバージョンとしては、コロムビア・レコードから出たケイ・カイザー楽団と歌手ハリー・バビットの(Columbia 35488)、ダイナ・ショアがポール・ホワイトマン楽団と吹込んだもの (Bluebird)、1953年、ボブ・マニングがこの曲を歌ってポップ・チャートの16位まで上昇させた。
■あなたなしではいられない「ゼア・ウィル・ネバー・ビー・アナザー・ユー(There Will Never Be Another You) 、ソニア・ヘニーとジョン・ペインが主演した20世紀フォックスのミュージカル映画『アイスランド (Iceland)』(1942年)のために、ハリー・ウォーレン(英語版)が作曲、マック・ゴードン(Mack Gordon)が作詞したポピュラー音楽の楽曲。映画の中では、ジョアン・メリルがサミー・ケイと彼の楽団の演奏で歌っている。1942年に出版されたこの曲は、1950年代には既にジャズのスタンダード曲となっている。
★米倉孝カルテット紹介
メンバー:米倉孝サックス、藤野敦司ベース、福田和哉ドラム、米倉由起ピアノ
2018年結成。2018年、岡山県内大学コンソーシアム岡山と山陽新聞社共催による吉備創生カレッジ(生涯学習講座)において、米倉孝担当「ジャズ歴史3回講座」を米倉孝カルテット演奏を取り入れて開講。 2018年同様、2019年:主なジャズの作曲家3名(ジェローム・カーン、コール・ポーター、ハロルド・アーレン)の作品紹介。2020年:ボサノバの歴史と音楽の紹介、など3年間連続講座において演奏を行う。又、2019年6月、日本赤十字社岡山県支部にてチャリティーコンサートを開催。同年8月、林原美術館と米倉孝カルテット共催によるチャリティーコンサート開催。 2020年9月より2022年11月現在に至るまで「ジャズ界における代表的な作曲家とアーティストについて」の生演奏を取り入れた講座を山陽新聞社カルチャースクールにて25回担当。現在、継続中。 2019年くらしき作陽大学音楽学部作曲専攻学生、教員による演奏会にて米倉由起作曲作品「3つの笑み」を米倉孝サックス、藤野敦司コントラバス、福田和哉演奏により発表。ジャズのみならず現代曲の演奏活動も精力的に演奏活動を行う。 2022年8月27日(土)18時30分~、林原美術館にてチャリティーコンサート開催予定。詳しくは林原美術館ホームページをご覧ください。
2021年11月6日(土)倉敷ジャズストリート初参加演奏。
・フェイスブックtakashi yonekuraにおいて、山陽新聞社カルチャースクールにおける講座を紹介。(詳しくは山陽新聞社カルチャープラザ受付(電話番号0868038017までお問い合わせください。)
★ Introduction of Takashi Yonekura Quartet Members:
Takashi Yonekura Saxophone, Atsushi Fujino Bass, Kazunari Fukuda Drums, Yuki Yonekura Piano (piano, keyboard) Formed in 2018. In 2018, at the Kibi Sosei College (lifelong learning course) co-sponsored by Okayama Prefectural University Consortium Okayama and Sanyo Shimbun, Takashi Yonekura's "Jazz History 3rd Course" was held with Takashi Yonekura's quartet performance.
From September 2020 to June 2022, he has been in charge of 20 lectures at Sanyo Shimbun Culture School that incorporates live performances of "Representative composers and artists in the jazz world." Currently ongoing.
2019, a charity concert will be held at the Okayama Chapter of the Japanese Red Cross Society. In August of the same year, a charity concert was held jointly by the Hayashibara Museum of Art and the Takashi Yonekura Quartet.
In 2019, Kurashiki Sakuyo University Faculty of Music composition major student, Associate Professor Yuki Yonekura composition work "three smiles" will be announced by Takashi Yonekura saxophone, Atsushi Fujino contrabass, Kazunari Fukuda at a concert. Not only jazz but also contemporary songs are energetically performed.
Saturday, November 6, 2021 Kurashiki Jazz Street first participation performance.
・ Introducing a course at Sanyo Shimbun Culture School on Facebook takashi yonekura. (For details, please contact the Sanyo Shimbun Culture Plaza reception desk.0868038017)
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