Love Is Here To Stay「わが心はここに」 Takashi Yonekura Quartet米倉孝カルテット2023.11.4 Takashi Yonekura Quartet米倉孝カルテット
米倉孝(Takashi Yonekura)テナーサクソフォン「Tenor Saxophone」 福田和哉(Kazunari Fukuda)ドラム「Drums」 芝田奨(Sho Shibata)ベース「Bass」米倉由起(Yuki Yonekura)ピアノ「Piano」
演奏会場:地蔵院Kurashiki City Okayama japan2023年11月4日
●Love Is Here To Stay 「わが心はここに」 ジョージ・ガーシュウィン(George Gershwin)最後の曲これは、ジョージとアイラガーシュウィン( Ira Gershwin)兄弟が、1938年の映画「ゴールドウィン・フォーリーズ(The Goldwyn Follies )」のために書いた曲で、その中ではケニー・ベイカー(Kenny Baker)が歌いました。 また、その後の映画「アン・アメリカン・イン・パリス An American in Paris (邦題:巴里(パリ)のアメリカ人)」でも使われてその中ではジーン・ケリー(Gene Kelly )とレスリー・キャロン(Leslie Caron )が歌いました。 1937年に、この映画「ゴールドウィン・フォーリーズ」の仕事を依頼され、これにはバレエの場面があり、ジョージはそのバレエ曲も書くことになっていました。 しかし、この仕事の途中、1937年の7月に、ジョージ・ガーシュウィンは脳腫瘍で倒れ、 手術するものの、そのまま帰らぬ人となってしまいました。まだ38歳という若さでした。 この曲は、アイラの詞はできあがっていましたが曲の方は未完成で、20小節まで書かれていた状態でした。この映画の残りの音楽を、バレエ曲も含めてヴァーノン・デュークが依頼されたのですが、ピアニストのオスカー・デヴァントがジョージ・ガーシュウィンのビバリー・ヒルズの家に入りびたっていたために、ジョージがいつも弾いていたこの曲のメロディーやコードを覚えていたので、ヴァーノン・デューク( Vernon Duke)はオスカー・デヴァント(Oscar Levant)の助けを借りて、この曲を完成させたと言います。この曲はジョージ・ガーシュウィンの最後の曲となりました。 ~ウィキペディアから~
■米倉孝「Takashi Yonekura」(サクソフォンSaxophone) 国立音楽大学器楽科サクソフォン専攻卒業。米国インディアナ大学ジェイコブズ音楽院(音楽学部)大学院修士課程修了。
サクソフォンを大室勇一、石渡悠史、ダニエル・ディファイエ、ユージン・ルソー各氏に師事。デビッドベーカージャズ講座履修「単位取得」。バンドコンダクティング(指揮法)をレイ・クレイマーに師事。 第10回ワールドサクソフォンコングレスイタリア、ペーサロ市赤松二郎氏と出席、演奏・発表。国立音楽大学時代、軽音楽部内に同期作曲家近藤和明と「NEW TIDE JAZZ ORCHESTRA」を立ち上げ、後輩のアルトサックス本田雅人、池田篤達と演奏活動する。今までの主な共演者は本田雅人(サックス)、大森明(サックス)、中村誠一(サックス)、インディアナ大学ジェイコブズ音楽院ルーク・ギレスピー教授(ピアノ)等。岡山県内外において現代音楽、ジャズ等を中心に演奏活動を精力的に行っている。日本赤十字岡山県支部にてチャリティーコンサート行う(平成28年~令和1年まで)。林原美術館にてチャリティーコンサートを開催(平成30年~現在に至る。令和2年、3年コロナの為中止)。岡山県吉備創生カレッジ講師(平成30年~令和2年まで毎年担当) 倉敷ジャズストリート参加演奏(2021年~現在に至る)。山陽新聞社本社カルチャープラザスクールにて米倉孝ジャズ音楽講座を開講(令和2年~現在に至る)。元山陽学園短期大学教授。国立音楽大学同調会岡山県支部会長。米倉孝トリオ主宰[メンバー:福田和哉ドラム、米倉由起キーボード、演奏内容により演奏形態を変更]
米倉孝トリオ、カルテットの演奏は「TakashiYonekura 」You Tubeからご覧ください。
■芝田奨「Sho Shibata」(ベースBass) 高校生の頃よりJazzBigBandでエレキベースを演奏しはじめる。 その後ウッドベースを始め、奏法を大阪センチュリーオーケストラの坂倉健氏, ジャズベースを西川サトシ氏に師事。現在は自らがリーダーを務めるバンドや、他のバンドのサポートなど精力的に活動している。ジャズビッグバンドや現代音楽オーケストラ、タップダンサー、二胡、箏奏者など様々な分野で活躍するアーティストとも共演し、ジャンルにとらわれない音楽活動を行っている。 また海外アーティストとの共演も多く、その柔軟なプレイスタイルには定評がある。 ライブやレコーディングなど、関西を中心に活動中。
■福田和哉「Kazunari Fukuda」(ドラムDrums) 12歳からドラムを始め,28歳の時ジャズドラムに転向。岡山の老舗ジャズライブハウスのハウスバンドのドラマーとして長年にわたり様々なメンバーと演奏活動を行う。現在は、米倉孝カルテットメンバー、又、横田智之クインテットメンバーとして関東地域においても精力的に参加。山陽新聞社カルチャースクール米倉孝ジャズ音楽講座サポートスタッフメンバー。医療法人愛喜会春のひだまりデイサービス管理者。ケアマネージャー、認知症ケア専門士。
■米倉由起(ピアノ) 国立音楽大学作曲科卒業。同大学院修了。インディアナ大学ジェイコブズ音楽学部大学院留学。2005年第60回岡山国体開会式歓迎演技「丹頂の舞」作曲。2010年第25回岡山国民文化祭・岡山県バレエ連盟作品「扇の童女と笛吹」作曲。2021年、2022年大学コンソーシアム岡山と山陽新聞社共催による「吉備創生カレッジ講座」講師。米倉孝カルテットメンバー。くらしき作陽大学音楽学部、同大学院作曲・理論准教授。日本作曲家協議会会員。日本音楽著作権協会会員。
Негізгі бет Музыка 倉敷ジャズストリート2023 米倉孝カルテット Love Is Here To Stay(わが心はここに) 米倉孝Tsax.福田和哉Dr.芝田奨Ba.米倉由起Pf.
Пікірлер