受け継がれていく遺志に思いを馳せることで、「死」をネガティブな現象のままで終わらせない文化をつくっていきたい。そんな想いから生まれたCINRAオリジナル企画『The Empty Chair』。
語り手としてご出演いただいたのは、サニーデイ・サービスのギター兼ボーカリスト・曽我部恵一さん。聞き手には、同バンドの取材を25年以上続けてきたライター / 編集者の北沢夏音さんをお招きしました。
お二人が思いを馳せるのは、2018年に他界したサニーデイ・サービスの元ドラマー・丸山晴茂さん。丸山さんの遺志は曽我部さんの創作活動にどんな影響を与え続けているのか。また、丸山さんの訃報のあと鎮魂歌をつくり続けていた曽我部さんが、どんなことをきっかけにまた明るいロックミュージックをつくるようになったのかなど、貴重なお話をおうかがいしました。
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“ひとりと、空席。
いいえ。確かにそこに「居る」人が、彼を通すと見えるのです。”
このコンセプトには、「亡くなった人の想いが、語り手を通して生き続けている」=「空席に居る人が、語り手を通すと 『見える』」 というメッセージが込められています。
▼企画に込めた思いや制作の裏側をCINRAのnoteでご紹介しています。
note.com/cinra/n/n19fc12b4058d
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Starring:曽我部恵一
Interviewer:北沢夏音
Production Supervisor:柏井万作(CINRA,Inc.)
Director/Narrator:神谷優花理(CINRA,Inc.)
Videographer:野中愛(CINRA,Inc.)
Logo Designer:野中愛(CINRA,Inc.)
Editor:神谷優花理(CINRA,Inc.)
PR:青柳麗野(CINRA,Inc.)、市場早紀子(CINRA,Inc.)
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#TheEmptyChair #曽我部恵一 #サニーデイサービス #CINRA
Негізгі бет Музыка 曽我部恵一「亡きバンドメンバーを想う」【The Empty Chair】
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