以前も訪れた事がある沿岸部の駅からスタート、周辺には様々な鉄道関連施設があると言う事で見てきましたが、それなりに期間が経ったので再度様子を見に行きます。運河に沿って歩くと対岸に1つ目の施設が見えます。中に入る事は当然出来ず、全ての施設が隣接してるのでどこが境界になっているのか不明です。とりあえず敷地に沿って歩いていくと踏切に到着、路線図に記載は無く大都市の中を走行する非電化単線路線、定期列車の運行がなく稀にしか列車を見れないと言う事から一部では幻の路線とも呼ばれているようです。踏切から辺りを見渡してみるとカメラを持った方がいます。いろいろ話を聞いてみると今までに無かった特殊な組み合わせの編成が通過した模様、残念ながらタイミングが合わず見れなかったので追い掛ける事にします。急いで別の駅に向かい到着すると国鉄形ディーゼル機関車が事業用気動車と連結作業を行っています。関係者の方が車両周辺にはたくさんいてタダ事ではない雰囲気があります。いろいろ調べてみると事業用気動車が故障して自走不可、救援に向かったのが国鉄型ディーゼル機関車だったみたいです。定期運用が無くなった救世主、故障した車両を回送する為に珍編成が組み上がったみたいです。また通常はこのような牽引をする事はなく、初めての本線走行になったみたいです。故障車の早期復帰を願うばかりです。
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/ kitsunekita0121
Негізгі бет 初めての組まれた編成はタダ事じゃない?!都心部から近い幻の単線非電化路線を起点としてどこへ行く
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