尻手と浜川崎を結ぶ南武支線。この路線には2023年9月まで長らくワンマン改造された2両編成の205系が走っていた。しかし2023年9月、予想もしない車両がニューフェイスとしてやってきた。それがE127系である。
このE127系南武支線は、製造から25年程度経ったお古の車両なのだが、南武支線を走る前はどこを走っていたか。答えは新潟である。
JRとなってからは車両を転用する際、首都圏などの大都市から地方へ移動するのがほとんどだが、このE127系は地方都市である新潟から首都圏・神奈川県の南武支線へ転用されるという逆流が起こっているのだ。
今回は新潟からやってきたE127系について紹介する。
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Негізгі бет Автокөліктер мен көлік құралдары 【衝撃の転用】地方都市から首都圏へ"逆流"した車両に乗ってみた。浜川崎→尻手
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