友愛医療センター心臓血管外科が沖縄県内で初めてロボット支援下でのでの僧帽弁形成術の認定施設となりました。
これは、手術支援ロボット「ダヴィンチXi」を使用したもので、ロボット支援下での心臓手術の施設認定は県内初となります。ロボット支援下で手術を行うことで、患者さんには身体への負担が小さく、手術後の痛みが少ないといったメリットがあります。
執刀した山内昭彦心臓血管外科部長は「ロボットを使うことで非常に細かいところまで心臓内の病変がよく見えるため、治療の精度を上げることができます。さらに傷にかかる侵襲が少ないため、術後の痛みが少ないことが期待できるなど、素晴らしい手術だと実感しました。対象となる患者さんには今後もロボット手術を積極的にご提案したいと思います」と話していました。
友愛医療センターでは既に腎・泌尿器外科(前立腺がん、腎がん)、外科(直腸がん)でダヴィンチ手術に取り組んでおり、3つ目の診療科となる心臓血管外科も合わせてロボット支援下での低侵襲手術を積極的に実施し、地域医療に貢献してまいります。
映像制作:友愛医療センター心臓血管外科
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Негізгі бет 沖縄初!心臓血管外科に手術支援ロボット・ダヴィンチを導入【友愛医療センター】
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