蝉の抜け殻 神崎行秀
【蝉の抜け殻】
詞:神崎行秀
曲:神崎行秀
闇から闇へと消えてゆく
偽りの月が輝いてる
笑わぬように真面目顔で
嘘が虚しくあふれてる
右向くときは左を見て
夜が朝をあざけ笑う
嫌われるだけ嫌われたら
私のプライドくだけ散る
あなたに騙された私の苦痛が
憩いを求めてあなたを追いかけて
ああ蝉の抜け殻の私の魂は
もろく崩れゆく
海から空へとかすみゆく
女が男を魅惑してる
雨から雪へと凍りつく
男が女を求めてゆく
海から春へと変わりゆく
北風が私を見下ろして
空から時へと混ざりゆく
うつろな瞳が笑ってる
あなたに盗まれた私の記憶が
オアシス求めて砂漠をさまよう
ああ蝉の抜け殻の私の魂はもろく崩れゆく
ああ生まれてきたことが罪であるならば私の魂はすでに死んでいる
海から春へと変わりゆく
北風が私を見下ろして
空から時へと混ざりゆく
うつろな瞳が笑ってる
Негізгі бет 蝉の抜け殻 神崎行秀
Пікірлер