山陰本線を「下関」(「幡生」)から「京都」まで、一日、最安値で乗り通します。
637.8Kmの長大な路線。過酷な旅になる予感しかません。
まずは、青春18きっぷのお世話になります。
下関始発の列車でスタートし、「長門市」、「益田」、「松江」と日本海絶景に沿って進みます。
超特A級の難読駅名「特牛」、長門市駅ホームの20基の鳥居、荒れ狂う冬の日本海、秘境駅「宇田郷」、海に密接しているかのような昔ながらの家屋、山陰地方の独特の眺めが続きます。
途中、最終「京都」行への接続がつかず「松江」~「米子」で特急に乗りますが、最安値をたたき出すため、最低限にとどめます。
「鳥取」で日没を迎えますが、「京都」まではまだ230Km。
お腹が空いて、「浜坂」でカニを食べようと喜び勇んで降りた駅前は・・・。
山陰本線最大の見どころ、餘部橋梁は闇の中。しかし、聞こえた天の声は「撮り直し」!
別日撮影の為に、後日ロケを敢行!餘部橋梁を渡る列車の動画を収めてきました。
「鳥取」以降「京都」へは、すべて最終接続列車の連続です。
果たして、「京都」到着は何時だったのか?はたまた、最安値は一体いくらだったのか?
「超過酷!山陰本線を一日、最安値で乗り通す」ぜひ、楽しんでご覧ください。
Негізгі бет 【超過酷!山陰本線を一日、最安値で乗り通す】
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