今年1月から2月にかけて、群馬県が撤去した「朝鮮人追悼碑」をめぐり、撤去の前に韓国大使館側が山本一太知事らに面談を申し入れていましたが、知事側が応じていなかったことが分かりました。
群馬県高崎市の県立公園に設置されていた「朝鮮人労働者」の追悼碑をめぐっては、「反日的」などと主張する団体が撤去するよう求め、県は「政治的行事を行わない」とする設置条件に違反する行為があったとして撤去していました。
在日韓国大使館への取材で、今年1月の撤去工事が始まる前に大使館の職員が県庁を訪ね、山本一太知事と大使館幹部による面談の場を作るよう求めていたことが分かりました。
その後、県は大使館側に面談を断る連絡をしたということですが、山本知事は、「公式に面会したいと言われたことはない」と釈明しました。
群馬県 山本一太知事(きょう)
「群馬県として韓国大使館から正式な連絡を受けたことはない。公式も非公式とかも一切言っていない。私の感覚では公式の連絡は一切ない」
一方、山本知事は、同じ会見の中で今月22日に駐日韓国大使から「公式」に面会を求める書簡が届いたことを明らかにして、「政府に了解を取った」として、今後、大使と面会する意向を示しました。
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