雪の冷たさを利用してコンピューターのサーバーを冷やす事業を展開しているホワイトデータセンター(美唄、伊地知晋一社長)は6月11日、今年1月から養殖を始めたニホンウナギの試食会を札幌市内のうなぎ専門店「かど屋」で開いた。伊地知社長のほか美唄市の桜井恒市長ら17人が「雪うなぎ」と名付けられた逸品を堪能した。同社はサーバーの排熱によって雪解け水を25~28度に調整して養殖に利用。1月から養殖を始めたニホンウナギの稚魚を1匹当たり200グラムほどにまで育てた。
Негізгі бет 丑の日前に 雪うなぎ試食会 今年から初出荷
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