近年、コア数が大幅に増えたCPU。
2010年代前半は上位モデルでも4コアが主流でしたが、現在では10コア以上も珍しくありません。
しかし、実際のところそんなに多くのコア数が必要なのでしょうか?
特に、ゲームではコア数よりも1コアあたりの性能が重視されるというのもあり、なおさら10コアや16コアは不要ではないのか?という考えもあります。
本動画では、16コアの7950Xのコア数をBIOS上で変更して、コア数・スレッド数を減らすとパフォーマンスにどれだけ影響が出るのか、細かく検証します。
■内容
0:00 前置き
0:32 並列化についての説明(アムダールの法則)
5:36 検証内容
6:12 検証結果
13:50 温度・消費電力などの測定結果
17:03 まとめ
21:01 おわりに
22:44 Cinebenchについて
23:22 雑談
■注意事項
・ベンチマークの値は3回の平均値(温度・電圧などは1回、Cinebench R23の詳細調査は5回の平均値)としています。更にサンプル数を上げれば精度は向上しますが、時間の都合上3~5回が限度でしたので、若干の誤差があることについてご理解ください。
・CPUのパッケージ消費電力はセンサー読みです。より実際的な値を得ようとして12VEPS端子などで測定すると、送電損失などの関係でこれよりも1~2割程度大きくなるのでご注意ください。
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Негізгі бет Ғылым және технология 【CPUの闇?】コア数を減らしても、案外性能落ちない説(ゆっくり解説)
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