第2種電気工事士技能試験対策 公表問題No.10の連用枠の作成手順です。
実際に行った方法ですが、やり方は色々あると思いますので参考程度にしてください。
まず埋込タンブラースイッチ等のストリップゲージを図りました。
心線部分10ミリで統一してます。
連用枠の爪は真ん中の部分を回して止めるのが正解ですが、がたつきや外れなければ問題無いので、私は下の部分を回して止めています。
力加減が若干弱くても良いのと、間違ったときの取り外しが下側のみで外せるからです。
わたり線は全部80ミリでも問題無いです。赤線の60ミリで切断したのはジョイントボックに近いパイロットに差し込みましたので80ミリだと長すぎるから切断しました。
わたり線の心線の10ミリは3本まとめてできれば少し時短できますね。
失敗しそうなので1本ずつ剥ぎ取りました。
No.10はわたり線が少し面倒ですので何回も練習して覚えてしまいます。
早さを競う訳ではないので、正確にうっかりミスの無いように作業してください。
●使用させていただいた音声
VOICEVOX:ずんだもん
voicevox.hiros...
●参考としたサイト
日本エネルギー管理センター
www.youtube.co...
HOZAN株式会社
/ @hozandenko
●書籍
第2種電気工事士筆記試験すぃーっと合格
第2種電気工事士技能試験すぃーっと合格
大変参考になりました、ありがとうございます。
Негізгі бет 第2種電気工事士技能試験対策 No.10の連用枠の作成手順
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