白山神社(しらやまじんじゃ)
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白山神社は、菊理媛神(くくりひめのかみ)を祭神としています。創建年月は不詳ですが、明治5年(1872年)までは、白山権現と称していました。
応永(15世紀初頭)の頃までは中浜・鴫野・森の諸村の氏神でした。天正4年(1576年)織田信長が石山本願寺を攻撃した時、社殿を焼失しましたが、慶長8年(1603年)豊臣秀頼により再建されました。しかし、同19年(1614年)大坂冬の陣による兵火で再び焼失しました。元和3年(1617年)再建されますが、その後も幾度かの改築・修理が加えられ現在に至っています。
また、神社の境内にある「イチョウ」の木は、大阪府の天然記念物に指定されています。
石山本願寺墓地跡
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平野川に架かる衛門橋の西2町(約200メートル)あたりは、石山本願寺の墓地跡と伝えられていました。この地に城東練兵場(明治23年(1890年) 開設)を設けるため地ならしをしたところ、石像2体と多数の石碑が掘り出されました。惜しいことにこれらの発掘物は建設に従事した人たちにより持ち去られ、現在はなにも残っていません。
また、ここから南へ約100メートルの地に、かつては寺前の地名が残っており、この付近に石山本願寺の末寺があった所といわれています。
Негізгі бет 【大阪公立大学 / 森之宮キャンパス】2024/7/7 森之宮キャンパスの近くにある白山(しらやま)神社 衛門橋からゴミが浮かぶ平野川を見る 石山本願寺墓地跡 (建設工事は日曜日でお休みです)
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