大阪・茨木市の小川農園では、マンゴーを栽培しています。マンゴーといえば沖縄県や宮崎県が有名ですが、大阪でも栽培されているのです。
現在、収穫期を迎えており、ハウス内には一つ一つ丁寧に吊るされたマンゴーが見られます。これは、日光が均等に当たるようにするためで、熟すと落ちてしまうため、ネットで支えています。小川農園では非常に甘くて美味しいとされるアップルマンゴーを主に栽培しています。
大阪でのマンゴー栽培は簡単ではありません。特に温度管理が重要で、冬は8度を下回らないように、夏は36度以上にならないように調整します。マンゴーは1000個の花から10個ほどしか実がならないため、適切な間引きが求められます。それでも、猛暑やその他の要因で成長が止まることもあり、育成は難しいそうです。
小川農園では金蜜という希少な品種も育てており、糖度が20度以上と非常に甘いです。
収穫されたマンゴーは地元のスイーツ店「菓子ラボ」にも出荷され、マンゴーを使用したかき氷やスイーツが販売されています。中継ではとれたてのマンゴー、そしてマンゴーの果肉とシロップをかけたかき氷をいただきます!今夏のマンゴースイーツも注目です。
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Негізгі бет 【大阪でマンゴーが育つ!】いただきま~す 果肉ピカピカ完熟フルーツを味わう
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