東京のベンチャー企業が開発した小型ロケットが、和歌山県串本町の発射場から打ち上げられましたが、発射直後に爆発して打ち上げは失敗しました。
小型ロケット「カイロス」の初号機は、3月13日の午前11時1分、日本初の民間ロケット発射場「スペースポート紀伊」から打ち上げられましたが、発射直後に空中で爆発しました。
見学会場からは、大きな煙が見え、打ち上げ失敗のアナウンスが流れると、落胆の声が多く聞かれました。
(見学者)「何回も、何年も、本当に悲しい」
(見学者)「残念だけど、火花が散っているのが見えて、もう終わったなと」
また「一旦は浮かんだ、一歩一歩頑張って研究開発を進めてほしい」と話す人もいました。
初号機は東京の宇宙ベンチャー企業「スペースワン」が開発したのもので、政府の小型の人工衛星が搭載されていました。スペースワンによりますと、「飛行中断措置が行われた」ということで、「原因は調査中」としています。
串本町の消防本部によりますと、午前11時50分すぎ現在も消火活動が続けられているということです。
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Негізгі бет 打ち上げロケット爆発「飛行中断措置が行われた」「原因は調査中」カイロス初号機 宇宙ベンチャー企業・スペースワンが開発(2024年3月13日)
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