会報より 難産度3 産地 東京
冊子より 急遽、Sloppy JoeⅡに入れようと思った。よくよく考えると1993年度から1曲も入ってなかったからだ。
曲を書くときは自分から抜け出そうとする自分と、自分に忠実に戻ろうとする自分が結構ケンカすることが多い。「雪の別れ」はそれがすごく出てると思う。
イントロから瞬間滾る特別な1曲です。
PAGODA TREE IN桜木町テントでこのシルエットが背景にあり、あまりの格好よさに感動しました。この映像でNY一人旅を思い立ったら吉日、決意しました。(APOLLOの影響も大)。このビルの屋上で同じように歌い踊りたかったのですが、探す術もなく、めぐり逢えたらエンパイアステートビル最上階で黄昏時WALKYで聴きながら口ずさんで踊ってきました。
コンサートの時、「階段までに振り返ると」のところを歌うとき、千里さんが振り返ったのにも痺れましたねー。自分もやりたかったのですが、後ろのお客さんに対して恥ずかしくできず(笑)
ポケットが冷たい きみはきみが選ぶ きみらしい生き方
それを迷わないで歩いて欲しい
きみの涙ぬぐうのはぼくじゃないよ 分かってるけど 離したくない 今もずっと
自分を愛せずに人を愛せないこと さよならがはじめて教えてくれた
Негізгі бет 大江千里さん 雪の別れ(Sloppy JoeⅡ-13)
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