東京に大雪が降った時に大人(特に商売人)がすべき事とは?の件です
近年東京で雪が降りしかも積る日は1回程度です
しかしその1日で『程度』を見抜かれる事があります
それは『雪かき』
東京のそれも下町と呼ばれる地域では
雪が降った日の朝は普通の住宅でも
玄関前はなるべく早朝のうちに雪かきしておき
近隣住民の迷惑にならないように体裁を整えるモノです
しかしマンションならその管理人などが済ませるので
その大事な『常識』は日々忘れ去られています
しかもそれが個人でも企業でも
少なくとも『地元』の客を相手にしてる商売人
つまり会社や個人商店や飲食や小売り
特に商店街などの場合
そして下町の様な環境の場合
その常識は今でも『不文律』として機能してます
現代はむしろ逆に
「ここの店は朝のうちに雪かきしてる!珍しい!」
という若者もいるでしょうが
高齢化の現代「地元住人」というのは
ルールや常識などなど『当たり前』の事を規範にしてます
もちろんその様な古い価値観の客を相手にせず
合理的に考えるまさにリベラル脳の商売人もいます
しかしそのような人達は見事に数年後に去っていきます
ここで大事なのは
何が良いのか?ダメなのか?
という話ではありません
ただ誰にも見られず物事を先に済ませておく
その美意識(粋とも言うが)の話です
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