「冬が来る前に」(ふゆがくるまえに)は、日本のフォークグループである紙ふうせんが1977年に発表したフォークソング。作詞は紙ふうせんのメンバーである後藤悦治郎、作曲はそのバックバンドのベーシストだった浦野直。45万枚の売上を記録した、紙ふうせんの最大のヒット曲である。
●紙ふうせん(かみふうせん)は、1974年(昭和49年)に結成された日本のフォークデュオである。フォークグループ「赤い鳥」のメンバーであった、後藤悦治郎(ごとうえつじろう)と平山泰代(ひらやまやすよ)が、「赤い鳥」解散直前に結婚し、解散後に夫婦デュオ「紙ふうせん」として活動を始めた。関西を中心に息の長い活動を続けている。
【歌詞】
坂の細い道を 夏の雨にうたれ
言葉さがし続けて 別れた二人
小麦色に焼けた肌は色もあせて
黄昏わたし一人 海を見るの
冬が来る前に
もう一度 あの人とめぐり逢いたい
冬が来る前に
もう一度 あの人とめぐり逢いたい
秋の風が吹いて 街はコスモス色
あなたからの便り 風に聞くの
落葉つもる道は 夏の想い出道
今日もわたし一人 バスを待つの
冬が来る前に
もう一度 あの人とめぐり逢いたい
冬が来る前に
もう一度 あの人とめぐり逢いたい
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