普段通過はするものの中々訪れる機会が無かった横須賀線新川崎駅、正式には東海道本線品鶴線となるようです。首都圏では比較的新しく1980年開業、SM分離に伴い東戸塚駅と共に開業した駅になります。SM分離とは東京駅〜大船駅間で線路を共有していた横須賀線電車をS電として湘南電車をM電とします。分離された後の呼称です。また新川崎隣には新鶴見信号場があります、その中にJR貨物新鶴見機関区がありさまざまな電気機関車の姿をホームから確認する事が出来ます。歴史は深く1929年に高島庫新鶴見分庫として開設、主に新鶴見操車場の入換を担当する蒸気機関車を配置するのが起源となります。かつて寝台特急の牽引担当機も配置されていましたが田端運転所に移設、民営化をへてJR貨物新鶴見機関区となっています。
配置車両はEF65形とEF210形、ディーゼル機関車で言うとDE10.11形やHD300形が配置となっています。その中に今回愛知機関区所属のEF64形1017号機がEF210形と連結して止まっています。普段見る事が出来ない号機となりますがなぜ新鶴見に停車しているのか定かではありません。新鶴見機関区で国鉄型電気機関車EF64形、65形、吹田機関区所属EF66-100番台を見たあと広大な新鶴見信号場を武蔵小杉方面に向かう事にしました。途中新川崎ふれあい公園に寄り再度、新川崎駅方面に向かいます。線路がたくさんありますがさまざまな車両が通過するようです。割畑信号場、鶴見方面に向かうか考えましたが、暑さに加え広大なエリアとなりますので次回にする事にしています。
#EF64 #EF65 #JR貨物 #貨物列車 #キツネキタ
Twitter
/ kitsunekita0121
Негізгі бет 動きが出た?!稲沢からどうして新鶴見に?信号場にはさまざまな国鉄型電気機関車
Пікірлер: 37