幼稚園の時からの大親友のやっちゃん。
僕にとってやっちゃんがすべてだった。いつもやっちゃんのことばかり思っていた。ただの遊び相手ではない、やっちゃんとは本当に運命的に気が合っていた。それは向うも絶対にそう思っていたはず。
幼稚園から転校していく小学4年まで、ずっと一番の親友だった。
1997年3月、やっちゃんは、転校して行ってしまった。
♪あんなにも 好きだった 君がいた この町に 今もまだ 大好きな あの歌は 聞こえてるよ
まさにこの通り。。
転校していっても、やっちゃんのことはずっと忘れずに、ここの中で思っていた。
年賀状も1998年~2004年までずっとくれていたので、その最新の年賀賞を机に貼っているわけなので、今でも毎日やっちゃんのことを思い出すし、やっちゃんが転校して行って25年間、ずっと共にやっちゃんと生きてきたようなもの。
電話も会話も一切なかったが、心にずっとやっちゃんがいるし、夢にもやっちゃんは週に一回のペースで出てきているので、つまりは夢の中で僕たち親友の関係は今もずっと続いてきたのだ。
それはきっとやっちゃんの方も同じことを思っているに違いない、そう信じてきた。。。
しかし、そんな中でも、僕は、ふと我に返る瞬間があり、
「いや!夢の中じゃなく、実際のやっちゃんは今、元気なのだろうか??」
と不安になって、やっちゃんに逢いたくなる衝動が年に数回は訪れていた。
そんな中、4年前から、やっちゃんにメールを出していたのだが、一向に返事は帰ってこなかった。
2004年の年賀状にも、メールアドレスがかかれてあるので、それにメールを出していたのだ。。
しかし、返事が一切ないので、遂に2022年12月、その時、勇気を出して、勢いで、思い切ってやっちゃんに電話をしてみる事にした!!
それなのに。。。。。。。。。。。
Негізгі бет 【大ショック】25年前に転校していった親友にその時以来、電話してみるも、、突然切られて泣いた【2022年12月】
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