いろいろ作例をご紹介していますが、今回はかなり大きめ18.5リットルのバスレフ型。KENの叔父が設計しました。40~50Hzの空気感帯域にしっかりしたエネルギー感があり、オーケストラの大太鼓にも10cmフルレンジとは思えない風圧がありました。また、普通のシングルバスレフですが、ローエンドよりちょっと高い帯域も大きくしゃくれることなく、ワイド狙いでもバランスを保っていると思います。
デスクトップではなく、リビングである程度離れて聴きたいスピーカーです。
※1 音質解説はあくまで個人的感想です。聴こえ方には個人差があります。周波数特性の測定は、一般家屋内デスクトップ環境での簡易測定です。音響環境、機材セッティングにより変わりやすい計測ですので、参考程度にみてください。
※2 スピーカーテスト動画ですので、全てイコライジング、エフェクト無しで録音しています。
※3 空気録音時、デスクトップ環境実用状態で、着座リスニング位置耳高さにマイクを設置、音量は普段聴く大きめの音量で録音しています。マイクとスピーカーの距離は1.5メートル、角度約30°、スピーカーと後ろ壁の距離は、約23cmです。
レコーダー ZOOM H1(XYステレオコンデンサーマイク)
アンプ サンスイAU-D707XCDディケイド
アナライザーソフト efu Wave Spectra
試聴音源
【KZitem Audio Library】
Cover - Patrick Patrikios
Hitman - Kevin MacLeod
Kevin MacLeod の Hitman は、クリエイティブ・コモンズ - 表示 4.0 ライセンスに基づいて使用が許諾されます。 creativecommon....
ソース: incompetech.com....
アーティスト: incompetech.com/
Wandering Soul - Asher Fulero
All_My_Shuffling
【フリーPOPS音源】
夏、目前のちょこみんちゅ論争
作詞 白井舞
作曲 龍崎一
ボーカル 白井舞&TOYro
ときめきセンチメンタル written by table_1
自己紹介
1980年代前半、中学生の時、長岡鉄男氏の著書と出会い、スピーカー設計を学びました。現在52歳、長岡氏設計のスピーカーや、オリジナル設計のバスレフ型、バックロードホーンスピーカー等を多数製作。その数は累計200セットぐらいでしょうか。1990年代以降のオーディオ業界衰退と共に録音忠実再生路線にも飽きたので、デスクトップPC用途で自作ならではの魅力と個性を求めるスタイルで作っています。また30年間、作詞作曲音楽制作、インディーズ活動、CD出版、楽曲配信、楽曲提供もしてきました。
#自作スピーカー
#オントモムック2021
#オンキョーOM-OF101
Негізгі бет 【大太鼓も迫力充分】オンキョーOM-OF101 大型18.5Lバスレフ
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