梅雨入り前に佐々屋幾神社を訪ねました。相変わらずの凛とした空気の境内でした。
ここにくると仁品王と妹耶姫を感じることができます。
そのあと道路を歩いていても見ることできない「秋葉神社」を散策に。
山をちょっと登ったら探すことができました。
参考:「安曇の古代~仁科濫觴記考 仁科宗一郎著」
参考:よく晴れた雨の日に。(球わかばさんのブログ)
現代語訳『仁科濫觴記』(全文)
tamawakaba.net/nishina-ransho...
参考:大町市史
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【仁科濫觴記(にしならんしょうき)】
大町を中心とした安曇地域の歴史が記録された古文書です。崇神天皇の末の太子「仁品王」が降臨されたところからはじまります。飛鳥時代か(その前?)あたりから平安初期までのおよそ900年~1000年くらいの間の出来事やこの地方に伝わる伝説の由来、地名の起源などおとぎ話だけとは思えないような逸話がたくさんあります。
これを読むと「王町」といわれていた所以、なぜ山深い地域の大町が時代を経ても中央(朝廷)と深い関わりがあったのか納得できるようになりました。
最近では安曇族も絡んでいるのでは??などなど…
いろんな妄想にわくわく感が止まらない感じです。
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音楽素材
ハートレコード
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#佐々屋幾神社#仁科濫觴記#長野県大町市
Негізгі бет 大町散策|(25)仁科濫觴記を訪ねて|佐々屋幾(ささやき)神社|仁品王|妹耶姫|秋葉神社|【4K】2024.6.14撮影|長野県大町市【今日のねー散歩】
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