2014年5月、かつての炭鉱町「大夕張」(鹿島)を訪問しました。「夕張シューパロダム」の完成と試験湛水により、地域の水没が始まっていました。人々の暮らした痕跡、沈みゆく白銀橋、沈んだ三弦橋、国道452号線の旧線、三菱大夕張鉄道の遺構(明石町駅・旭沢橋梁)等を紹介します。
北海道夕張市、夕張川の上流にある「大夕張」(鹿島地区)は炭鉱で栄えた町でした。最盛期は約2万人が暮らしていました。
夕張岳の麓に広がる、山々に見守られた風光明媚な地域です。
大夕張の詳しい歴史については「ふるさと大夕張」というサイトをお薦めします。
なお、今回紹介した全ての場所がダムに水没するわけではありません。
動画で使用した昔の写真2枚は、夕張市の「石炭博物館」「シューパロダム管理事務所」にて、許可を得て撮影しました。
写真はこちら
ryoa.sakura.ne....
2017年に再訪(北の大地紀行2017)
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2018年に南大夕張駅跡を再訪(北の大地紀行2018)
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2020年に飛行機から俯瞰(大夕張2020 空撮)
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Ooyubari Town, will sink to the dam lake. (in Japan, Yubari City)
This area flourished in the coal mine.
Beautiful mountains are watching the town.
※「時空浪漫」シリーズ 第6作
Негізгі бет 大夕張2014 Forever ダムに沈む町 / "Ooyubari" sink into the dam lake
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