レコード品番:ビクター A-4214(J-1532)
新歌謡「靑春の翼」
作詞:佐伯孝夫
作曲:清水保雄
歌唱:楠木繁夫
本曲の作曲を手掛けた清水保雄は古賀政男の弟子で初期の古賀作品の編曲を担当していたようだ。古賀は編曲が出来なかったみたいで、レーベルには古賀政男編曲と書かれているものもあるが、それらは実際には清水が編曲をしていたようだ(某ブログより)
逆にビクターから発売された清水保雄作品は実は古賀政男が作曲していたという噂もある。これが本当なら「湯島の白梅」「勘太郎月夜唄」なども古賀メロディという事になるが真相はいかに
【歌詞(聞き取り)】
1.
感激を瞼に 歌えよ若人
楽しきは青春 真紅の翼の手
行けよ行け行け 花束胸に
涙溢れくる 光の空へ
いざ撒け馨し 我らが花を
2.
鐘は鳴るさやかに 聞けよ若人
嬉しきは青春 緑の風をきり
行けよ行け行け 命の限り
燃える血潮の手 描けよ空へ
今こそ溌剌 我らが歌を
3.
喜びは高鳴る 歌えよ若人
麗しの青春 ??????
行けよ行け行け 希望の彼方
まねく黄金雲 虹立つ空へ
いざ行け輝く 我が翼の手
Негізгі бет 【電蓄】青春の翼(楠木繁夫)
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