Japanese train running sound and view in the car.(KOCHI/Tosaden-traffic/Series1000)
とさでん交通1000形1001号,1002号の走行シーンです。この車両は軽快電車風の車体に元西鉄北九州線車両の発生品機器を組み合わせた吊り掛け駆動車となっています。
・路面電車復興期に高知に登場時した意欲作
路面電車の復興をかけて1980年に広電3500形、長崎電気軌道2000形で生まれた軽快電車シリーズは、スクエアな近代的な車体に冷房機器を標準装備し、路面電車の寂れたイメージの一新に大きく貢献しました。その後各都市ではこのデザインを取り入れた車両の導入が進み、製作コストを抑える為旧型車の機器を流用する例も目立ちました。当時の土佐電気鉄道では1981年に初の冷房車として1000形2両が登場し、軌間が同じで当時廃車が進んでいた西鉄北九州線から足回り機器を調達して製造されました。車体はアルナ工機製で他都市の軽快電車に似ていますが、前照灯が窓上に配され腰部ライトは標識灯になっているのが特徴で、車内は一部席が方向固定のバス風クロスシートになっています。財政難から2両のみの導入に終わり、固定ダイヤも無いことから路線の広いとさでんでは出会うのが難しい車両の一つでもあります。
69.とさでん交通 / Tosaden-traffic
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