破れたり汚れたりしていた襖を張替えました。使用したのはアイロン貼り襖紙。準備する道具も身近なものでいいし作業も簡単、素人作業でも綺麗に貼れました。今回は前から気になっていた枠を外して坊主襖にしたり、2種類の襖紙を使ってツートーンにしたりしたので作業中は上手くいくかドキドキでした。
動画目次
00:00 オープニング・内容説明
00:29 坊主襖 引手・枠外し
03:53 アイロン貼り手順とポイント
08:40 引手取付・設置
10:26 重ね貼り 解説
アイロン貼り気づいたこと
①アイロンは、ドライよりスチームの方が張りやすそう。
スチームの方が接着力が強い感じがします。ただしスチームを連続であてすぎると襖紙が破れることがあります。同じ場所に繰り返しあてたい時はドライに切り替えてあてるとトラブルにならなそうです。
②アイロンをあてると紙のディテールがつぶれる。
今回使用した襖紙は凹凸のあるデザインだったのですがドライでもスチームでも凹凸が潰れてノッペリしてしまいました。完全になくなるわけではないので風合いはありますがディテールが気に入った襖紙だとしたら期待はずれの結果になる可能性はあると思います。
③下紙程度の凹凸でも影響が出る。
凹凸の面積とも関係すると思いますが1mm程度の差でも影響はでてきます。動画内の引き手取付の所の面積は5〜8cm程度の大きさでしたが凹んだ感じになりました。設置してしまえばほぼ気にならない(よほど注視しないとわからない)感じでした。
Негізгі бет 【DIY】襖の張替え 素人でも簡単綺麗アイロン貼り。枠無し坊主襖、重ねて貼ってツートーンに。
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