#ikkyoku #RYUKA#一曲どうです会#ドライフラワー#
Starry Noteは はるか遠く太古の面影をそのまま残した、南米大陸の奥地、グラン・サバナの漆黒の夜、悲しげにピューマの鳴き声が聞こえる丘の上で、思いっきり夜空に散りばめられた星群に向かって奏でるたった一つの大事な音符。
こんなイメージができあがって、録音の編集を始めた。
思いがけないぐらい急速に狭くなってくる地球に僅かに残された太古の世界。
それは、南米ブラジルとガイアナにまたがるベネズエラの奥地。
グラン・サバナと呼ばれる未開の地。落差1km のエンジェルフォールを胸に抱いたテーブルマウンテン群が広大な大地のあちこちにそびえ、人間の侵入を確実に拒んでいる。
そんな所をまる1日かけて走っていたことがある。
あの夜確かに太古の山中のキャンプでピューマの鳴き声を1回だけ聞いた。
古いランドクルーザーに乗って、全く灯火のないガタガタ道をひたすら走り続け、ふと、車が止まった。車の周りの草原から、無数のホタルが飛び立った。やがてホタルたちはゆらゆらと星になり、天に舞う。
そんなStarry Note がカバーするのは
ドライフラワー 作詞・作曲 優里
お楽しみください。
一曲どうです会 Yass
Негізгі бет ドライフラワー covered by Starry Note 一曲どうです会
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