かぐや姫の全盛期、正やんファンは多かった。 僕もその一人。 後にリメイクされる「22歳の別れ」「なごり雪」とともに今回アップする「置手紙」も好きなファンは多かった。 ギター演奏に馴染みやすいのも良かったんだと思います。
ただし、歌詞の内容はちょっと悪い奴(笑)
二十歳前の女の子を苦しめたからって、置手紙一つでいなくなるなんて。
それでも田舎の中学生はこの歌を聞いて、二人で暮らす部屋を捜したり、ふらりと旅に出てどこかのお洒落なカフェテラスでビールを飲む正やんを「カッコいい!」と思ったものです。
高田渡大先生のように、たばこを買いに行ったきり何か月もいなくなったりする方もいらっしゃいました。
1973年9月リリース 「かぐや姫LIVE」より
Негізгі бет 放浪癖のある男たち② 置手紙/ かぐや姫
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