「死後の世界」など存在しないと考える科学者でも、
なぜか、毎年、墓参りに行き、亡くなった両親に向けて祈る。
「神」など存在しないと主張する無神論者でも、
いざ、愛する家族が重篤な病気になったときには、「神」に祈る。
このように、我々は、「科学」と「宗教」の対立の中で、
「矛盾した行動」を余儀なくされている。
この状況を超えていく究極の道は、
「科学的知性」が、その狭い唯物論的枠組みを超え、
「宗教的叡智」と融合していくことであろう。
さらなる学びのために
『死は存在しない』(光文社新書)
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Негізгі бет 風の夜話 第33話 21世紀、科学と宗教は、融合していく
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