富士通ゼネラル エアコン Cシリーズ 18年度モデル28型 AS-C28Hの冷房運転時の室外機運転音です。ハイパワー運転で運転開始、その後通常運転に戻しています。起動時に比較的高めのピーっという音(コンプレッサーを制御するインバータの非同期音だと思われる)が鳴るのが特徴で記です。また、高出力運転時は結構コンプレッサーが唸るような音を出したり、ファンが風を切る音をたてて高速で回るため、迫力のある音が楽しめます。静音性はあまり高くない(ただ、少々音は大きいものの、個人的にはそこまでうるさいわけではなく不快な音ではないと感じる)ですが、なかなか面白い音です。余談ですが、富士通のこの機種は、暖房時は低温設定を使うと出力が絞られた時に室内機の風量を手動設定しても勝手に最微風に絞られてその状況が続くと温度ムラが発生しやすい欠点があるものの、廉価機のわりに冷房と除湿(弱冷房方式)は結構快適で優秀です。サーモオフ時に送風を止める(2-3分に1回室温検知のため一時的に送風するが)「省エネファン」という機能があるため、湿気戻りが少なく快適です(省エネファンは除湿時はONで強制固定、冷房時はON-OFF選択可能)。
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富士通ゼネラル エアコン AS-C28H 室外機運転音(冷房)
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