敵に二人以上タゲ集中がいると、攻撃目標がランダムになります。そのため、タゲ集中敵A,B,Cに対して三回攻撃を行った場合1回目がAに、2回目がBに、3回目がCに行くこともあります。逆に全部Aに刺さることもあります。今回はどちらもカード一枚で吹っ飛んでますが、先の例でA,B,Cに対して全く倒しきれていなくても攻撃先が変化します。 なお、敵の死亡判定は 1:宝具前、 2:味方ターン終了、 3:先に攻撃していた鯖とは別の鯖による攻撃 の二種類があります。そのため、今回殴られた二人は宝具使用前に初めて消滅した扱いになっています。 今回に関してはA,B,新茶でA,Bにタゲ集中がついています。ここにB-A-NP-EXを行います。 ① まずランダムにA,Bのどちらかが選ばれ、一枚目の攻撃が入ります。 ② 二枚目の攻撃でもA,Bのどちらかが選ばれます。ここでHPが残っている敵を優先的に攻撃します。 ③ 宝具カードが来たので、ゲームは戦場におけるHP0(ブレイクゲージは考えない)の敵を消滅させます。 ④ 死亡判定で新茶だけ残ったので、彼に対してNP-EXが入ります。 逆に、宝具を使用しなかった場合は死亡判定が味方ターン終了後に起こるため、新茶に対する攻撃はたとえ雑魚二人を倒したとしても発生しません。 同じ状況においてB-A-Q-EXを入れるとすると、 ① ランダムにA,Bに対して一枚目の攻撃 ② ランダムにA,Bに対して二枚目の攻撃(HP0の敵は除外される) ③ ランダムにA,Bに対して三枚目の攻撃(タゲ集中ユニットが全員HP0の場合、前回攻撃した敵を殴る) ④ ランダムにA,Bに対してEX攻撃(同上。タゲ集中ユニットが全員HP0の場合、前回攻撃した敵を殴る) となります。この時AとBがどれだけオーバーキルを受けていたとしても絶対に新茶に攻撃が通りません。
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