フィギュアスケートのグランプリシリーズで鍵山優真選手が復帰戦で表彰台に登りました。そして、住吉りをん選手は女子初の快挙です。
左足首のケガでグランプリシリーズは2年ぶりの出場となった中京大学、鍵山優真のフリー。
4回転からの3連続ジャンプでは高い出来栄え点がつきます。
トリプルアクセルでミスがあったものの、今シーズンのテーマ「芸術的な滑り」を体現していきます。
ステップと3つのスピン全て最高評価のレベル4を獲得した北京オリンピック銀メダリストがグランプリシリーズ復帰戦で表彰台に登りました。
「久しぶりにGPシリーズの舞台に立てることがうれしくて、滑っているときも楽しくて曲をしっかり感じることもできたけど、もっとみんなに追いつけるように努力して頑張りたい」(中京大学 鍵山優真選手)
女子ショートプログラム5位の住吉りをん。
夢を見続けてきた大技、4回転トウループを成功させます。
日本の女子でISU公認大会での4回転ジャンプに成功するのは2002年の安藤美姫さん以来です。
大技を決めた勢いのまま、躍動感あふれる滑りを見せた20歳の住吉が逆転で3位に入りました。
「本当に頑張ってきて良かったと思うし、これからも(4回転ジャンプを) 自分の武器にできるようにしたい」(住吉りをん選手)
(11月6日6:00~放送メ~テレ『ドデスカ!』より)
Негізгі бет フィギュアGPシリーズ 鍵山優真が復帰戦で表彰台、住吉りをんは4回転ジャンプ成功 (23/11/06
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