アルバム リボルバーを聴いてポールマッカートニーは大嘘つきだなと思っていた時期がありました。A面のHere, There And Everywhereでは愛は決して消えないと穏やかで確かな恋愛感情を表現し、B面のこの曲では男女の別れの情景を第三者目線で淡々と痛みを伴いながらも美しく描きだしている。どんな状況でこんなにも正反対な、しかも共に見事な曲を書けるのか。
しかしながら恋愛には今日まで上手く行っていても明日別れてしまうこともあり得る訳でそれを一枚のアルバムの中で表現するのも作り手としてはありな訳です。このアルバムはそれまでビートルズを牽引してきたジョンからポールにバトンを渡されたような感覚があり、こんな曲を聴くとそれを実感したりします。
リボルバーの中でいちばん好きな曲はと聞かれたらこの曲を選ぶかもしれません。
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Негізгі бет For No One(full version) The Beatles Cover featuring Epiphone FT-79 Texan 1962
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