ご視聴いただきありがとうございます♪
フルートを通して様々なジャンルの楽曲を配信し、フルートの魅力を数多くの方に伝えていきたいと思っています。
チャンネル登録者数1000人を目指しています!!シェアしていただけたらうれしいです!!
【今回は大学時代の同じ門下生の先輩・後輩でリモートアンサンブルにチャレンジしてみました!!】
伊藤康英 作曲
4本のフルートのための組曲『フルーツ・パフェ』より チョコレート・ダモーレ
1st:伊野加代子(Kayoko Ino)
2nd:宇田有美子(Yumiko Uda)
3rd:森亜紀(Aki Mori)
4th:大塚裕紀子(Yukiko Otsuka)
〜リモートアンサンブルをすることになった経緯〜
2020年コロナ禍で身動きが取れなくなり、舞台でのお仕事がキャンセル続きとなりました。
しかし、身動きが取れない原因は新型コロナウイルスだけではありません。
子育て中だったり、介護やその他様々な要因で自由に動けず演奏の機会、発表の場が減ってしまっている「孤独な笛吹き」は全国に沢山いるのです。
移動の事、時間の事、子供の預け先。。考えるだけで失せるやる気。
そして本番がないからいつまでたっても湧かない意欲。。
フルートからどんどん遠ざかっていった私がこの10年で経験した事です。
諦めることばかり考えていた私に衝撃が走ったのはある動画を見たからでした。
それは、星野源さんが発表された動画「うちで踊ろう」
彼の奏でる音楽に世界中の人がコラボしているのを見て新たな可能性を感じて鳥肌が立ちました。
その時の私は何の技術も持ち合わせていませんでしたが、その後多くのチャンスを頂き、多くの助けを借りて動画編集が出来るようになりました。
「孤独な笛吹き」を1人でも笑顔にすることが出来るように、今後「JAPAN REMOTE FLUTE PROJECT〜つながろう!!日本全国笛吹きプロジェクト〜」と銘打って日本全国各地にお住まいのいろんな方とコラボしていけたらと思っています。一緒に演奏してくださる方を募集しています!!
詳しくはホームページまで!
jrfp.themedia.jp
この活動がフルート界の活性化に繋がると信じています。
楽しいフルートライフを共に送りませんか?
◆伊野 加代子◆
/ kayoko0731
兵庫県姫路市出身。
ピアノ、バイオリンを幼少期からはじめ、中学校の吹奏楽部にてフルートに出会う。
当初はユーフォニウムかチューバを希望するも親の誘導により、フルートを選択。始めた直後からフルートでの道を志し、高校3年生で出会った大塚裕紀子先生の厳しい指導のおかげで大阪教育大学へ進学。
大学院も含めた6年間、中務晴之准教授(現在教授)のもとフルートを専門的に学ぶ。
年齢より上に見られる顔を武器に在学中よりフルートの仕事をする。
20歳でまほろばフルートオーケストラに入団し、2年に一度行われるフルートフェスティバルin奈良の実行委員を務める。
2010年から2015年までフィルハーモニック・ウインズ大阪に所属。Shion、シエナ・ウインド・オーケストラといったプロフェッショナル吹奏楽団にも賛助出演をする。
第13回日本フルートコンベンション アンサンブル部門 音大・音大卒の部で銀賞(2位)、第34回関西フルート新人演奏会で優秀賞、第4回三田ユネスコ・フルートコンクールではセミファイナル進出、第一子妊娠中に挑んだ第21回KOBE国際音楽コンクールにて奨励賞を受賞。
2児の母であり、転勤族の妻として2年に一度のペースで引越しをする中、必死にフルートにしがみつく日々。
現在は山梨県の子育て支援センター、商業施設にて定期的に演奏をし、編曲もするようになる。
「フルートを身近に」の思いより、子供でも吹ける手作りフルートのワークショップを行う。自作のフルートが山梨日日新聞に掲載される。
使用楽器/muramatsu 14K RHG/P(管体14金、メカニズムは銀に金メッキ)
◆宇田有美子(室井有美子)◆
大阪教育大学教養学科芸術専攻音楽コース卒業。同大学院修了。これまでにフルートを松村 容子、中務 晴之の両氏に師事。ウィリアム・ベネット、エミリー・バイノン、エマニュエル・パユ、マクサンス・ラリュー、中野真里、菅原 潤の各氏にも指導を受ける。
在学中、2度渡英、英国王立音楽院教授ウィリアム・ベネット氏のインターナショナルサマースクール受講。霧島国際音楽祭に参加。
全日本学生音楽コンクール大阪大会入選、びわ湖国際フルートコンクール入選、日本音楽コンクールセミファイナリスト、かながわ音楽コンクール入選、第15回大阪国際コンクールアンサンブル部門エスポアール賞受賞。
また、パシフィック・ミュージック・フェスティバルオーケストラ(PMF2002)に参加しシャルル・デュトワやマルタ・アルゲリッチ他有名アーティストと共演、佐渡裕氏による「一万人の第九」オーケストラにおいて第一フルート奏者を務めるなど、オーケストラ奏者としても研鑽を積む。
これまでにソロリサイタル4回、その他デュオリサイタルやトリオコンサートなど積極的に開催。また、NHK-FM「名曲リサイタル」出演、「のだめカンタービレ」のCDレコーディングなどにも参加。
大塚さん、森さん、伊野さんとは同じ門下生として大学時代を一緒に濃密に過ごし沢山刺激をもらい、卒業してからも一緒にコンサートをを開催したり、大塚さんの所属していたフィルハーモニック・ウィンズ大阪(オオサカン)に客演させていただいたりと交流は続き、今回も一緒に演奏することができて感無量である。
現在、東京を拠点とし、ソロ・室内楽・オーケストラにおいて活躍中。後進の指導にもあたっている。
また、「ムジカベベ0才からの音楽会」や「ピーフルーダ・ママン トリオ」のメンバーとして都内にて生演奏の素晴らしさを伝えるべく、0歳から大人まで楽しんでもらえるコンサート活動に力を注いでいる。小学生2児の母。
使用楽器/muramatsu 14K RHE RZP(管体と台座・ポストまで14k、キーは銀)
◆森 亜紀◆
2001年大阪教育大学教養学科芸術専攻音楽コース卒業。
1999年・2000年にオーストリア・クラーゲンフルトのMusikforumにてM.M.コフラー氏,2003年にザルツブルグ夏期国際音楽アカデミーにてP.L.グラーフ氏らのマスタークラスを修了。その他,W.シュルツ,E.パユ,R.ウィルソン,J.ゴールウェイなどの公開レッスンを受講。2001年よりオーストリア国立ザルツブルグ・モーツァルテウム大学にて,モーツァルテウムオーケストラ奏者B.レンチュ氏のもとで2年間研鑽を積む。レンチュ氏らとバロックアンサンブルコンサートに共演するなど,現地にて室内楽やオーケストラの様々なコンサートに出演。2003年に帰国。
全日本学生音楽コンクール大阪大会入選,第9回日本フルートコンクールびわ湖において第3次予選出場(11名)。
2005年に大塚ヴェガホールにてソロリサイタル,2007年には大阪と徳島で「宇田有美子 森亜紀デュオリサイタル」,2022年にときわホールにてソロリサイタルを開催し,好評を博す。また,2018年から2020年までテレビトクシマで放送されていた,にっぽんの歌「心のふるさと」に出演。これまでに飯田緑,中務晴之,B.M.コフラー,伊藤公一,中野真理の各氏に師事。現在,ソロやアンサンブルなど,各地で演奏活動をする傍ら,徳島県の中・高等学校を中心に後進の指導にも力を注いでいる。
2022年7月の「森 亜紀フルートリサイタルVol.2」に大塚さんが遠路はるばる徳島までお越し下さったのをきっかけに,伊野さん,そして大学時代の親友でもあり当時は良きライバルでもあった宇田さんとリモートでカルテットを結成することができ,徳島在住の私としては感謝感激!同じ門下生ならではの音色,そしてアンサンブルを楽しみつつ,パワー全開で今後活動の幅を広げていきたい。小・中学生3児の母としても日々奮闘中!
使用楽器
頭部管 LAFIN (14K)
胴部管 足部管
BRANNEN-COOPER(14K BROGGER MEKANIK)
◆大塚 裕紀子◆
◼️幼少期◼️
4歳 ピアノを習い始める 父が病気で他界
小学5年 音楽の授業でリコーダーに夢中になる
◼️中学生の頃◼️
神戸市立塩屋中学校の吹奏楽部入部をきっかけにフルートを始める
中学2年 阪神淡路大震災で被災
命の儚さを肌で感じ、「一度しかない人生だから大好きな音楽の道を志そう」と決意
中学3年 全日本吹奏楽コンクール関西大会において金賞受賞 (課題曲 大石美香/スプリングマーチ 自由曲 ファリャ/バレエ音楽「三角帽子」より粉屋の踊り・終幕の踊り)
吉岡美恵子氏に師事
◼️高校生の頃◼️
兵庫県立西宮高等学校音楽科入学
山腰直弘氏に師事
全日本学生音楽コンクール大阪大会に3年連続本選へ出場
日本フルートコンベンションコンクール アンサンブル部門高校生の部 第1位金賞
現、びわ湖国際フルートコンクール ジュニア奨励賞を2度受賞
◼️大学生の頃◼️
大阪教育大学 教育学部 教養学科 芸術専攻 音楽コース入学
中務晴之氏に師事
エマニュエル・パユ氏の公開レッスンを受講(C.ライネッケ/ソナタ「ウンディーネ」)
現、KOBE国際音楽コンクール 最優秀賞 兵庫県教育委員会賞 タカハシパール賞受賞
在学中、財団法人ヤマハ音楽振興会より奨学金を受ける
ひょうご観光プリンセスに選ばれ、日本全国で兵庫県のPR活動に従事する
◼️大学院の頃◼️
大阪教育大学大学院 芸術文化専攻に半年だけ通う
現、びわ湖国際フルートコンクール本選出場(163名中6名) 入選
◼️卒業後◼️
日ノ本学園高等学校音楽科、兵庫県立西宮高等学校音楽科 非常勤講師
中学校から大学まで、吹奏楽部のトレーナーとして200名以上の生徒の指導に携わる
フィルハーモニック・ウインズ大阪(オオサカン)の首席奏者として2010年まで在籍
アメリカで開催された世界吹奏楽大会(WASBE)で公演を行う
CD・DVDのレコーディングにも多数参加
現在、2児の母。
宝塚笛の会ヴィオレットリアンのメンバー
www.violette-lien.com
これまで沢山の方に支えて頂き、お陰様でここまでフルートを続けることが出来ました。
音楽・フルートの魅力を伝える活動を積極的に行なう事で、恩返し・恩送りをしたいと考えています。
演奏のご依頼は
singing.flute1000⭐︎gmail.com
までお送りください。
(⭐︎を@に変えてお送りください)
使用楽器/Altus ALモデル
【SNSリンク】lit.link/yukikoflute
(2022年9月)
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Негізгі бет Музыка 【フルート】伊藤康英/組曲『フルーツ・パフェ』より「チョコレート・ダモーレ」をリモートで演奏してみた!
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