令和3年3月、富士山ハザードマップが16年ぶりに改定されました。今回の改定ではこれまでより想定される火口の範囲が広がり、溶岩流が市街地に到達する時間も早まる見通しなどが示されています。
命を守り、安全に避難するためにも、富士山噴火について「正しくおそれ、備える」ことが大切です。市では市民の皆さんに、改定されたハザードマップを正しく理解していただくための説明会を実施しました。
開催日■令和3年5月22日
講師■山梨県富士山科学研究所 研究員
山梨県防災局危機管理課火山防災対策室 担当者
内容■①富士山ハザードマップ(改定版)
②富士山噴火総合対策
③富士山噴火による溶岩流シミュレーション動画 など
Негізгі бет 改定版富士山ハザードマップ説明会~富士山噴火を正しく知り、備えにつなげるために~
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